1/31、「とくしま若者フューチャーセッション03 アート・クリエイティブ×とくしま」にグラフィッカーとして参加してきました。またまた、グラフィックレコーディングしてまいりました!
とくしま若者フューチャーセッション03「アート&クリエイティブ×とくしま」 | 一般社団法人しこくソーシャルデザインラボ
今回の会場は徳島県海部郡牟岐(むぎ)町の、旧牟岐小学校。家庭科室を素敵なパブリックスペースにリフォームしたお部屋です。牟岐町は県南部、太平洋に面した小さな町です。 学校が会場だと、完成した模造紙が貼りやすい☆
このフューチャーセッションは10:00-16:30、一日たっぷりと「アートやクリエイティブ(Webとか…)で徳島を魅力のある場所にするには?」を語り合います。そしてグラフィッカーは私一人! 一日ワークを一人で担当するのは初めてです。脳みそがもつのか? という一抹の不安を抱えつつも、ランチの「アオリイカの黒焼きそば」を楽しみに出かけてまいりました。
感想は。5人立て続けのトークセッション(!)は修羅場でしたが、ワールド・カフェ形式のセッション中はわりと余裕があり、全体としてはそれほど疲れたーという感じはありませんでした。帰りのバスは爆睡だったけど。
トークセッションの模造紙はもう少し事前準備で書き込んでおけばよかったですね。当日プログラムが変更になる可能性があったので、書き込みを躊躇してしまっていたのでした。とはいえ、ゲストの方にも喜んでいただけたようです。何よりうれしいこと。
(坂東幸輔さん)
アイデアセッションの様子もファシリテーショングラフィッカーの方が絵にしてくれました。それぞれのアイデアを端的に絵にしてくれるので何をやったかよくわかります。ゲストの最後のコメントも。 pic.twitter.com/iitNNlTZDv
— 坂東幸輔@2/6調布「まち談」 (@kosukebando) 2016, 1月 31
ファシリテーショングラフィッカーの方が描いてくれた私の似顔絵。京都戻ったらこれをアイコンにしよう。 pic.twitter.com/5fkCxIWY9r
— 坂東幸輔@2/6調布「まち談」 (@kosukebando) 2016, 1月 31
(J子さん)
今回は一人で長丁場=一人で勝手にできる、という面もあり、「ランドスケープ的ライブレコーディング」にチャレンジしてみました。なんとなーく、セクション区切りがわかる感じで…なかなか難しいですね。 写真は、加工する時間がないのでまた今度全面アップします(FAJ支部イベントの準備で死にそう)。
本当は、ゲストのすぐ横で描きたかったなあ。会場の都合で、一番うしろの掲示板スペースしか描くところがなかったのです。ホワイトボード一台でもあったら、ずいぶん違っていたかも?
あとは、自分のやっていることをもっと言語化して、お手伝いしてくださる方にちゃんと言葉で伝えられるようにしなくちゃね、というのが今回の反省です。みゆちゃん、雑な指示だったのにありがとう!!!