日本ファシリテーション協会(FAJ)関西支部の運営委員をお手伝いしておりまして、先日の運営委員会でファシグラ担当してきました。*
この日は定例会の日で、西宮市民会館が会場でした。
部屋にあったのは…
黒板とホワイトボードがそれぞれ1枚ずつ。
運営委員会の内容は、だいたい2面使うんですよね…
というわけで何十年ぶり? にチョークで黒板に書いてみました。
久しぶりに見ると、このコントラストが見やすい感じ。
そういえば弱視の方などにとっては白黒反転のほうが見やすいと聞いたことがあります。
黒板、見やすくて味があっていいですねー、でも、ちょっとだけコツが必要なように思いました。
- 強調の色は黄色が見やすそう
最初、ホワイトボード感覚でピンクを使ってみたら、やや失敗した感がありました。 - チョークはすぐ太くなる。細い字を書ける面を確保せよ。
羽衣チョークを使ってみたくなりました。いまさら。
羽衣チョークとは⇒
ところで今回の写真、半分はホワイトボードに書いた物ですが、これは以前紹介した「ぺんてるノックル ボードにフィット」を使いました。
大きなボードに書くと、そんなに癖は気にならなかったです。
逆に他の芯の「滑りやすさ」もあまり意識しないけど。。。
今回はほんとに様々な文房具で書きました。
ファシリテーターたるもの、筆を選んではいけないのでしょうか。
しかし、黒板は絶滅していくのかな…(寂しいなそれ)
*完全にボランタリーで、毎月の定例会運営を回していくスタッフでございます。